大槌町では、6ヶ所の仮設商店街がありますが、その中でも最大の大きさになる
福幸きらり商店街は、あらゆるジャンルの商店がそろっていました。
この様な形も、支援のひとつではないでしょうか？
12月の寒さの中、みなさんの笑顔が印象的でした。

準備段階からお話を伺っていたため、ご不安点などを聞くことが出来ました。
1番は、大型ショッピングセンターとの競合です。
いくつか、都内の商店街さんに聞いてみたところ悩みは同じものでした。
そして、同じ商店街同士、なにか支援をしたいというお話までした。

この件を、仮設商店街さんにお伝えすると、とても喜んでおりました。

この様な形も、支援のひとつではないでしょうか？

当日、理事長さんにお渡ししたところ、本当に喜んでいただきました。
板橋区　志村銀座商店街さまより
商店街として集めていた30万円と、みなさまの応援メッセージを届けました。

徐々にですが、沿岸部の商品も販売できるようになってきています。
首都圏の商店街さんで、岩手の商品を取り扱っていただけるところはありませんか？
ワインや日本酒、ハムやチーズ、乳製品、醤油や味噌、民芸品や工芸品など・・・
私達は、全国のみなさんに情報を発信するため、日々活動しています。
首都圏で、復興支援イベント（物産展）など開催したい場合はこちらまで。

以前と違い、スーパーや商店街で物資などを購入できるようになってきました。
●買い物をすることができる方
支援物資を届ける事で、買い物に行かなくてもよい状態になります。
●移動手段などの問題で購入できない方
支援物資を届けるか、交通手段を整備することが必要となります。

●どちらにしても、金銭面で難しい方
支援物資などを届けたり、話し相手になったりすることが必要です。

利用方法について
1.仮設商店街の「暖房便座・暖房器具」購入
2.商店街の看板やチラシ作製
3.移動などに使う車両（ワンボックス、トラック）募集
4.ホームページ作成や広告費用

5.仮設での移動販売商品の募集