8月8日に赤浜地区の仮設住宅へ2回目の物資提供に行ってきました。

今回は、イオン与野SC様より6トントラック分の生活支援物資のご提供をいただきました。

本当にありがとうございました。

そして個人の方からも、たくさんの夏服のご提供をいただきました。

横須賀市のT様、本当にありがとうございました。

7月に続き2回目となる、赤浜地区への訪問。皆さんとも顔見知りとなりお手伝いなどでご協力いただきました。
そして今回も、遠野市宮守地区センターの高橋所長にご一緒いただきました。
更に、トラックは千葉県のマックDSの村木社長にご協力いただき、斎藤専務直々に岩手まで運んでいただきました。
みなさん、本当にご協力をありがとうございます。私たちに出来ることを続けていきましょう!

 

今回はもう一つ、活動がご縁で出会いがありました。釜石市の高橋鮮魚店さんです。
実は、高橋さん自身も被災され、今もまだ鮮魚店を再開できていませんでした。
そんな状況の中、大槌町を中心に支援活動を行っているのを知り、何か協力できればと連絡しました。
先日、9月に営業再開できそうだと連絡をいただき、とてもうれしく思いました。
そして今後は、高橋さん自身のお店の復活させるため、お互いに協力していかなければと思います。
高橋さんなら復活出来るはず! 全国の皆さん、一緒に応援しましょう!!

 

 

 

8月8日(月)
午前中、NPO「岩手県復興支援協議会」代表 目澤さんが衣装ケース(クリアボックス)を持って来てくれました。
今回、目澤さんは大槌町赤浜地区の仮設住宅へ衣装ケース400個を届けるそうです。その中から48個を、私の支援している方々のために途中寄って置いて行かれました。電話では何度かお話ししましたが、会うのは初めてでした。少しの時間、お互いの支援活動について話した後、
目澤さんたちは大槌町赤浜地区へ向かいました。
それから、しばらくして目澤さんからTEL。
「今、赤浜地区仮設住宅にいます。高橋さんが言ったようにカラーボックスが欲しいそうです。
何個か赤浜地区へ届けてもらえませんか?」との事でした。私は快く承諾しました。
目澤さんに仮設住宅の方へ私の連絡先を伝えてもらい、後日連絡してもらうようにしました。
今後、仮設住宅へ移った方の要望は、1ヶ月後あたりに出てくるものと思っております。
大槌町は仮設に移る際、食料品、日用品など一式を支援しており、しばらくは必要物資は判りません。
来月9月からは、「まごころネットさん」「岩手復興支援協議会さん」などのNPO団体が集めた情報を元に支援物資を募り、仕事の休みを使い週2回程度で仮設住宅へ届けます。(高橋さんのHPより)

 

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私たちは高橋鮮魚店様と一緒に

支援活動をしています。